◆2015/12/20(日) アメリカ大統領選挙にプーチンが口出し米国から生情報! 米国大統領選挙の実態を知れば、アメリカが分かる 著者の佐藤則男さんは、ニューヨーク在住40年を超えるジャーナリスト。40年間、誰よりも詳しくアメリカ大統領選挙をウォッチし続け、また時に関与して きた。ヘンリー・キッシンジャーなど超大物をサシでインタヴューするなど、米国のエスタブリッシュメントとの交流が深い。 ワシは佐藤則男さんとは電話やスカイプで話す仲。貴重な米国の生情報が入るのは得難い。 それよりも上の著書は、濃い! 面黒くてタメになる! たとえば…、次の米国大統領は、ヒラリーでも、トランプでも、ブッシュでもない。大方の予想に反して、アッ!と驚くダークホースが、かつてのビル・クリントンのようにホワイトハウスの主(ぬし)になる。 誰なのか? そのことが上の本には、謎解きのように書いてある。 ↓プーチンが激賞↓ SPUTNIK プーチン大統領:トランプ氏は米大統領選挙戦ではダントツのリーダーであり、才能豊かな人間だ プーチン大統領は「トランプ氏は米大統領選挙戦ではダントツのリーダーであり、才能豊かな人間だ」との見方を示した。 さらに、 「トランプ氏は説得力のある人物で才能豊かなことは疑いようもない。彼は大統領選戦でダントツのリーダーだ」 と、記者団に語った。 ハラに一物、手に荷物。トランプを激賞するプーチンの「ハラ」は那辺にあるのか? 他国の首脳選びに口は出さぬ! と言いながら、敢えてトランプを褒めちぎるプーチンの思惑は?もちろん、米国にも反プーチン派やプーチン嫌いがいるので、プーチンのトランプ激賞は、マイナスにもなる。ほめ殺しにもなりかねない。 しかし、米国でもプーチン人気は圧倒的である。 米軍と米国民の大半が戦争には疲れきった厭戦派なので、「世界に平和をもたらすプーチン!」というイメージは歓迎される。 だから、プーチンのトランプ応援は、「票」になる! 「票」にはなるが…、佐藤則男さん分析のように、現在の人気が絶好調でも、スーパー・チューズデイ以降は、トランプとヒラリーは沈む可能性が高い。 この可能性は、もちろんプーチンの読み筋には入っている。 それでもプーチンが敢えてトランプを応援するのは、プーチン流の深謀遠慮・戦術・戦略・兵法があるからだ。 プーチンの深遠なる想念は、いったい、どんな構想なのか?
Mr.トランプが米国の不動産王になり、テレビの人気番組の主役になり、カネと勢いが余って大統領選挙に出馬したとき、トランプはプーチンにラブコールを送り続けた。・ 「大統領に選ばれたらプーチン大統領と仲良くなる」 ・ 米大統領候補ドナルド・トランプ氏「私ならプーチンとうまくやれる」 ・ トランプ氏:プーチン大統領がISを徹底的に空爆しているのが気に入っている ・ トランプ氏「プーチン大統領からの褒め言葉は大きな名誉」 マスコミも、「米国版プーチン」↓などとハヤシライスだ。 ・ 「米国版プーチン」の支持率上昇 これだけ米露関係を好転させることを主張する政治家は、西側では稀有というより珍奇だ。 しかも、プーチンを絶賛するトランプの人気は、現在のところ、絶好調。それでも佐藤則男氏は、トランプの最終的な当選はない!と分析している。 しかし!である。選挙は「水物」で「人気商売」、一寸先は闇だ。どうなるか?は誰も読めない。 もしも!である。もしもトランプが当選して、第45代米国大統領! ということにでもなれば、プーチンは世界最強(文字どおり世界帝王!)の地位を獲得する。 これは、博才のあるプーチンが狙わないはずはない。狙う! もうひとつ。 『新ベンチャー革命』が↓書いたこと。プーチンは、政治家歴はないのに世界的知名度の高いトランプ氏があえて米大統領選に立候補した真の目的が何であるのかを見抜いている。その真の目的は、ズバリ米戦争屋CIAネオコンの傀儡候補のジェブ・ブッシュを絶対に米共和党公認の次期大統領候補にしないこと。 そして、トランプ氏やその支援勢力の狙い通り、ジェブが米共和党の公認大統領候補になれる芽はほぼ摘まれた。 (記事1) (記事2) 『新ベンチャー革命』の分析のとおりだ。そうして、佐藤則男氏が著書で書いたように…、バイデンが降り、ブッシュが沈没し、やがてヒラリーやトランプも消えていく…。 注目すべきは、キューバ系のダークホース、マルコ・ルビオ。 この44才は、若すぎるが…、今後、伸びまくる!と思う。飯山 一郎 佐藤則男さん出演の番組。『NYの魅力と日本人のホンネ』
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それは
ぎのご教祖さまが
呪い画像を描いたから
ぷぷぷ
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