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かぼちゃの不思議な力



  

ある日、日本建国始まりの
志布志市志布志町志布志という
なんちゅう住所やねんなところに住むじじぃから「原種のかぼちゃ」が送られてきました。

原種のかぼちゃはまるでひょうたんのような形をしていました。

そのうちの一つを越冬させ、春には実が熟してぐちゃぐちゃに。
実は庭に埋め、種をとり、プランターに植えました。

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー

恐ろしいほどの発芽率で
「遠くから見たらカイワレ大根」状態。



天ぷらにしたら美味しいらしいのですが
もったいないので、「育てよう❕」と思い
趣味で菜園をやっているご近所さんちに
プランター丸ごともっていて「あげる」といいました。

え、それは育児放棄というのでは?
失礼な。
「養子」と言って下さい。

かわいい子には旅をさせろの原理です。

その年の秋、ある日の早朝。

ぴんぽーーーん!
「これ、育ったからもってきたぁー」

なんとゴミ袋いっぱいのヒョウタンカボチャでした。



玄関が、かぼちゃまみれ。
その後、1時間ほど、早朝井戸端会議で花が咲き。

実はその日、フンドシの裁縫で
朝まで寝ていなかったので
帰った直後、死ぬように爆睡。

が!夢の中でおかんがさけんでいます。

目が覚め、ふっらふらになって
玄関に行くと
見知らぬ男五人囃子が立っていました。

「こ、こ、殺し屋だーーー!!!」
びっくりして地元警察に「たすけてーーー!!!」と電話したら
速攻で切られました。

その五人囃子は北海道パコだての警官だったのです。

のち、この五人囃子がどうなったのかは知りませんが

本当は早朝、玄関が閉まっている状態で
けやぶってはいる予定だったのに
先に大量のかぼちゃが現れて
玄関の鍵を開けさせ
かぼちゃの精たちが1時間ばかりおしゃべりしたのしたので
「玄関けやぶり脅迫作戦」が失敗に終わったのです。

あげく、早朝からかぼちゃくばりで
近所中の人がうろうろしていて
「見た事のないあやしいレンタカー数台」は
みんなに「監視」されていたのでございます。

そのあやしいレンタカーには五人囃子がいて
なんと「夜中」からぎのご亭襲撃に向けて
待機していたらしいのです。

あまりに怪しかったので
危うくご近所さんたちに
県警に通報される寸前だったのでございます。


日本の神話の国、熊襲族の原種カボチャは
ぎのごちゃんをあやしい五人囃子からがっつり守った
スーパーボデーガードだったのでございます。

さすが、かごんまの原種カボチャの不思議パワーは
なみはずれていたのでごわす。

※これは限りなくノンフィクションに近い、フィクションです。
古事記&源氏物語明石の君スピンオフ現代版とでもいいましょうか。


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