知恵袋がツボにはまってます

刑事にあこがれている大学生です。 刑事になるには、警察官になってからどうすれ...

harisenbon_7610さん

2009/4/601:02:46

刑事にあこがれている大学生です。
刑事になるには、警察官になってからどうすればなれるのですか?
なるべくわかりやすく具体的に教えて下さい。

ベストアンサーに選ばれた回答

2009/4/1101:26:47

知恵袋には、「刑事になりたい・・・!」という質問がかなり多く目立ちます

ね。

刑事は警察の花形ですから、若い方があこがれるのはよくわかります。

でも、それぞれの回答を読むと「どうしたら刑事になれるのか?」についての

正確な答えが少ないように思います。

ですから多くの刑事ファンのためにも、大まかですが順を追って分かりやすく

説明したいと思いますので、ぜひ参考にして下さい。

(各都道府県警察によって少し差がありますが、大まかにはだいたいこのよ

うなものです)





《最初に》
まず、刑事とういうのは、警察官になって規定の年数に達したら誰でも刑事

登用試験を受けられるほど甘い世界ではありません。

星の数ほどいる多くの青年警察官が、日夜、栄光の刑事をめざしてがんば

っているのですから、それはそれは想像を絶するような、し烈な競争の世界な

んです。

そしてそれは、待ち構える「5つの難関」をパスしてようやく「刑事」の星をつか

むことが出来るという、まさに「選ばれし者の世界」なんですよ。



《第一関門》 志願編
交番勤務のおまわりさんが上司に、「刑事になりたいから試験受けさせてほ

しい・・・」とただ言っても、「おまえ何を寝ぼけたこと言ってんの?!そんなこと

思ってる暇があったら泥棒でもたくさん捕まえてこい!!」・・・と言われのが

オチです。

まず、刑事を志願するため下記のようないろんな条件があり、これらの条件

をクリアしないと志願できません、。

①「犯人の検挙数」がきわめて多いこと

②「警察学校(初任科)」の成績が優秀であること

③「刑事になりたい!」という情熱が人一倍強いこと。

④「規定の基礎体力」があること(初任科の体力検定を参考にする)

⑤柔剣道の有段者であること(他に空手・少林寺拳法などの有段者も

かなり参考にされるようです)

⑥拳銃が「上級」の腕前であること

⑥人間性にすぐれていること・・・ほか



《第二関門》 推薦編
まず何はともあれ、たくさんの検挙実績を作り、「またアイツが捕まえたのか!

なかなか見どころある奴だ!」・・・と刑事課員や刑事課長に顔を覚えられ

るように、強烈な「自己アピール」をすることが一番大事なんです。

こうすることで、刑事課長を通じて署長に報告され、「署長推薦」による「刑

事選抜試験の受験資格」が得られるわけです。(あくまで受験資格だけ)

しかも、大きい警察本部では、各署年間一人くらいしか推薦してもらえな

いので、推薦してもらえるだけでもかなりの超・狭き門なんです。



《第三関門》 登用試験編
やっと推薦をもらったから、刑事資格が得られる「捜査専科講習」(通称

「デカ専科)」に行けるか・・・というと、まだまだなんです。

ただ単に、「デカ専科に行ける選抜試験」というのが受けられるだけなんです。

この試験は、各警察署から推薦を受けた多くの「つわ者たち」が一斉に試験

を受けます。

試験内容は、交番勤務の時にいつも書いていたような「捜査書類の書き方」

と「面接」です。

競争率は、だいたい2~3倍くらいって感じです。



《第四関門》 デカ講習編
そして、この選抜試験に合格して、ここでようやく刑事の登竜門である「捜査専

科講習」に行けるわけです。

この講習の期間はだいたい3ヶ月くらいで、年間3~4回くらい行われます。

もちろん受講者は、大半が20歳台の目つきの鋭いツワモノばかりです。

講習内容は、「法令知識」(教室で勉強)と、「捜査実務」(現場実習)の2つ

です。

捜査実務は、自分の署轄以外の刑事課へ出向いて、先輩刑事と二人一緒に

組んで実際に捜査を経験します。

そして、最後に卒業試験を行い、これに合格してようやく卒業(修了)となります。

もっとも・・・正直な話、講習を受けることが出来れば、よほどヘマしない限り、落

第する人はいないですが・・・。

しかし、これに合格すれば「刑事」になれるのか?・・・というと、まだまだなんです。



《第五関門》 刑事課編
デカ講習に合格しても、あくまで「刑事になれる資格」を得たにすぎないんです。

署轄の刑事課には定員がありますから、そこに欠員が出ない限り刑事にはなれ

ません。

だから引き続き、今までの交番勤務やパトカー勤務などをしながら、空席の出るの

をひたすら待ちつづけるのです。

しかも、刑事登用資格の有効期限は3年しかありませんので、その間に刑事課長

からお呼びがかからないと、やっとのことでつかんだ「刑事の資格」は消滅してしま

い、「刑事への道」が閉ざされてしまいます。





以上、こういういばらの道を乗り越えて、ようやく「栄光の刑事」の星をつかめるん

です。

しかも、刑事になってからが本当のスタートライン。

一人前の刑事になるには、さらに山あり谷ありの険しい地獄の世界を体験してい

かなければならないんです。

刑事ってかっこいいけれど、なかなか大変でしょ。



へ?(爆w)

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