「憎悪心ムキ出し社会」の前兆かな?
ブロガー(言論人)たる者、ヒトを叩くことがある。
「叩く」とは、猛烈に批判・非難し罵倒することである。
その際、正当と不当の分かれ目は、「叩き」が「法益」を守っているかどうか? である。
他人様を叩く目的が自分の法益を守るためだけであったら、その「叩き」は、低級であり愚劣である。 カレイドスコープ氏が高山清洲氏を叩く理由は、カレイド氏がブログに書いた多くの記事を(ソースを明示しないで)コピーした、というもの。
この程度なのに…、カレイド氏は高山清洲氏のことを、いきなり「詐欺師」の、「悪質な凶悪犯罪ブロガー」のと激しく罵倒する…。
こうしたカレイド氏を、東海アマ氏は↓批判した。
カレイド氏の高い認識力、広い知識を尊敬してきたが、
高山氏に対する侮蔑に対しては吐き気を催した。 (記事)
ときに激しい罵倒語を発する東海アマ氏が、「吐き気を催した」と言うほどだから…、カレイド氏の高山清洲氏叩きは、やはり、尋常ではない。「カレイドスコープ氏:発狂?」というタイトルは、カレイド氏の常軌を逸した罵倒に相応しいだろう。
最近のカレイド氏には、激しい憎悪心を叩きつけるような文章が多い。とくに安倍晋三叩きは憎悪心がムキ出しだった。
たしかに、安倍晋三を憎んでも憎んでも憎みきれぬ気持ちは、分かる!
しかし、本当に憎むべきは、安倍晋三を巧妙に操作する高級官僚たちと、そのバックにいる米国軍産勢力なのだ。
カレイド氏は、本当に憎むべき相手を忘れてしまったのだろうか?
「高山清洲氏は、いろいろ問題はあっても心根に優しさと純粋さを感じる人物だ」 とは東海アマ氏の言だ。 鷲は高山青洲氏とは面識がないので彼の心情までは分からぬが、彼の経歴と人脈には注目を払ってきた。
高山氏の人脈は政府組織の中枢部に及ぶが…、とくに「安倍政府の暴走を抑制する非清和会系」との繋がりは貴重だ。
高山清洲氏の強硬な反原発の論陣と、放射能汚染に対する強烈な警告は、政府組織の上層部に向けた啓蒙と警報でもあるのだ。これは文字どおり命懸けのミッションだ。
高山清洲氏が発した 日本最後のフイクサーと言われる金井敏伯翁に関する情報発信も命懸けの行動だった。なぜなら、金井敏伯翁と安倍首相がつくるリニア利権は、今後、日本最大の「癌」となってくるだろうからだ。
ところで…、
カレイドスコープなる匿名人のブログの「高山清洲叩き」は、私怨による誹謗・中傷でしかないが…、それにしても、いきなり「詐欺師」の「悪質な凶悪犯罪ブロガー」のと激しく罵倒しまくる言動に、鷲は、いま日本中に広がる「狂気」を感じる。
ささいなことなのに日本人同士が憎悪心ムキだしで争う社会になった! こう認識しておくべきだろう。
なお…、
鷲も、副島隆彦、HISの音田恭伸、三宅洋平、木下黄太らを叩いてきたが…、私怨でもなければ、私益を守るためでもない。鷲なりの公益追求だったと自己弁護しておく。(爆) 飯山 一郎