FC2ブログ

津波で流された大量の金庫

津波で流された大量の金庫 / 日本人の「たんす預金」が海外で報道される

lifesavingswashup.jpg

東北地方太平洋沖地震から1カ月が過ぎ、被災地では余震や津波、そして放射能の恐怖の中でも懸命な復旧作業が行われているが、現在も東日本では大きな地震が続いており、作業がスムーズに進まない原因のひとつとなっている。しかし多発する地震以外にも、流された家屋などを片付ける人々にとっては悩みの種となっているものがあるようだ。

英メディアDaily Mailが伝えたところによると、被災地では個人や会社などの所有物である金庫が津波によって流され、所有者の割り出しに困難を極めているという。

岩手県大船渡市にある警察署には、瓦礫を撤去する過程で見つかった金庫が次々と届けられ、本来はパトカーなどを置いている車庫に保管しているそうだ。紛失物などを取り扱う会計課長によると、「初めは、届けられた金庫を署内に保管していたのですが、あまりにも数が多すぎて車庫に移すしかなかったのです」とのこと。署では、現在も続々と届けられる金庫の対応に追われており、100個は優に超えているとみられるが、保管している正確な数は把握できていないという。

金庫の持ち主を割り出すだけでも困難なのだが、それ以上に大変なのが現金の所有者特定だ。封筒やかばん、家具などに入った現金の束は、誰のものか確認することが非常に難しい。宮城県警察の会計課でも、日々発見される金庫や現金を保管しており、人々が普段自宅に大金を置いているという現実を実感しているようだ。「銀行を信用していないわけではなくても、利息が低いという理由だけでなく手元にある便利さなどから『たんす預金』している人が多いようです。特に、お年寄りのなかにはATMの利用に慣れていない人も多くいます」と会計課のある職員は語っている。

日本銀行は2008年の報告で、発行されている1万円札の3分の1以上が実際には流通していないとしており、その額は約30兆円に上るとされている。政府の試算では、今回の地震と津波による被害額は最大で25兆円に達するとされているが、これに含まれているのは住宅や道路などのインフラへの直接的な損害だけであり、金庫やたんす預金の現金などは含まれていない。

津波で流された自分の金庫を受け取るには、金庫を開けることができ、さらに中にあるなんらかの書類の内容と一致する個人情報などで証明しなければならないとのこと。家屋をすべて失った被災者にとってはかなり難しい条件となるが、それでも金庫を取り戻せれば現金そのものの紛失よりはまだ良いようだ。宮城県警察のある職員によると、「たとえ現金5万円を届けられた後、5万円を紛失したという人が現れたとしても、それを証明することはほぼ不可能なのです」とのこと。これまでに、津波により失われた貴重品で持ち主の元へ返されたのは10~15パーセントほどだそうだ。

現在、岩手県警察では金庫を開けて持ち主を特定するという方法を検討中。所有者が現れるのを待っているだけでなく、自発的に個人の財産を持ち主に戻す努力をしていくとのこと。

時間と手間のかかる作業となりそうだが、金庫の中身が何であれ家を失った被災者にとっては重要な財産であるはずなので、正確に特定作業が行われて1 人でも多くの持ち主に戻されることを願う。経済のためにも、いつ起こるかわからない災害のためにも、たんす預金をしている人は見直してみる必要があるかもしれない。

http://rocketnews24.com/?p=87456

遺産相続では遺族は半年以内に申告しないと、
国に没収されるのです。

もう、証明が間に合わないから、
ほぼ国の物だねぇ。

遺産相続泥棒かよっ
なかのひとがぁ~
いやぁ~ん
無料アクセス解析
フリーエリア
なか